天の川銀河

私たちの住む地球があるこの太陽系は、たくさんの星々が集まって円盤状
の形を成している『天の川銀河』というデッカい渦巻き上の銀河の中に
含まれている。資料によっては、その中の星の数は2000億個とも3000億個
とも書いてあり定かではないけれど、真横から見た時の円盤の中心の一番
分厚いところで1.5光年、円盤の端から端までの距離が10万光年という大きさ
らしい。…て言われてもなぁ。てことでマメ知識。

●1光年は光が1年かかってすすむ距離のことで、
●1光年=約9兆5000億キロメートルだってさ。
●10万光年てことは、光が進むスピードで10万年かかって辿り着く距離っ
 てこと。(例えば、「10万光年の距離にある星だ」なんて時は、その星
 の光が地球に届くまでに光のスピードで10万年かかっているわけで、今
 見えているのは10万年前の姿ということになる。今現在のその星のホント
 の姿は10万年経たないと見られないってことだよね。改めてビックリ!)

それでも、この天の川銀河は特別大きな方ではないってんだから驚きだ。
そんな銀河が宇宙には無数に存在してるらしいッス。
で、その天の川銀河の円盤の中心から約3万光年離れた『オリオン腕』という
『銀河の腕』の中に、私たちの太陽系は位置しているとな。結構、ハシっこ
の方なのね。北半球では夏になると、その田舎の(?)ハシっこの方から、
星のたくさん混み合っている銀河の中心の方を見ていることになるので、
それが天に架かる川のごとく地平からボウッと白くゴージャスに立ち昇って
いるように見えるってわけさ。
 特に、いて座・さそり座方向付近が最も美しく見えるそうです。
8月中旬で言うなら、夜8時頃の真南の空。やや下の方になるのかな。
 反対に、冬、北半球からは、銀河の外側の、星がスカスカな方向が見え
ているので、夏の天の川ほどは華やかではないってコトになる。南半球では、
その全く逆になるわけで、天の川は夏よりも冬が見頃となるみたい。

 そうそう、宇宙では何でも回ってるってハナシ。地球が1日24時間かけて
クルッと自転したり1年かけて太陽の周りをクルルッと公転しているみたい
に、天の川銀河も銀河の真ん中を軸にして、2億年(も!)かけてクル〜ン!
と一回転。秒速約300キロだって。地球上でいう何の早さに例えたらいいの
か …私の乏しい知識では例える言葉が全く見つからんです。
一回転すんのに2億年てことは、太陽系が生まれてから約50億年だから、
それからまだ25回しか回ってない。50億年かけて25回転…、なんだか、
遠い目になる。そんで、遥かな気持ちになる。ハテ?…頭のツムジやDNA
や植物のツルやナントカ鮫の卵が、らせんにクルクル巻いているのもなんか
関係あんのかな?そういや、お釈迦様の髪も右巻に巻いてる。
トルコの踊りは、宇宙をイメージしたクルクルダンス。
とにかく、宇宙ではありとあらゆるもの全てが回っちゃってんだって。
みーんな、クルクルしてんのかと思うとなんか可愛い感じ。
私もアータも地球に乗ってクルっとね。銀河に乗ってクルッとね。